|
11月29日
いよいよ造りの準備で、蔵人が蔵にやってきました。 年の瀬も押し迫ったこの時期に「今年もよろしくおねがいします」というのは変な感じがしますが、これが酒蔵の習慣です。昨日までの蔵とはうって変わり、非常に活気が出てきます。
顔合わせのあと、早速蔵の大掃除と道具の手入れにかかります。
11月30日
引き続き、蔵の大掃除。麹室、もと場、仕込み蔵などを徹底的に掃除します。時代を感じさせる色々な道具も、きれいに殺菌、手入れします。職人はやはり道具を大切にしなくては。
12月1日
今日も引き続き蔵内の掃除。日記なのに、変化がなくてごめんなさい(^^;掃除のバリエーションは変化に富んでいるのですが。
12月2日
大掃除もいよいよ終盤。建物全体を殺菌し、障子の張り替えなどを行いました。
12月3日
朝のニュースによると、新宮様のご生誕で「はまなす物語」というお酒が爆発的に売れているそうだ。天童市からも誰か皇室にお嫁に行ってくれればなあ。
さて、本日で掃除も完了。明日は大安、縁起をかついで初洗米だ。
12月4日
今日は初洗米。仕込み初期に酵母を純粋に培養する「酒母」に使用される米だ。

|