原料米

原料米

当蔵では平成15年より自家水田での稲作を開始しました。現在、無農薬及び減農薬栽培にて山田錦と出羽燦々、美山錦で約1町歩の栽培を行っております。また美山錦については契約栽培も年々栽培面積を拡大しております。

将来的には、生産量の8割程度を自家栽培または契約栽培とし、生産者から直接供給を受ける体制を造りたいと思っております。

ほぼドメーヌ化

ワインの世界で「ドメーヌ」といわれる醸造所。自分で使用する原料ブドウについては自前の畑で栽培をするという醸造所のことです。当蔵が指向しているのはこれに近いものと言えます。

ちょっと違うのは地元山形で最高品質の米が出来ない種類、つまり山田錦や雄町といった西日本が栽培適地の原料米については、積極的に素晴らしい生産者から調達するということ。

日本最北端で山田錦の栽培を6年間やってきて、やはり自然条件には勝てないということを強く実感しています。とはいえ酒造りの職人として最高品質の原料米を使いたいもの。ということで、当蔵では100%のドメーヌ化にはこだわりません。

最も重要なことはあくまで「最高の原料を得ること」と考えています。

原料米